製作1
早速ですが、大学での活動の記録を残していこうと思います。
私の学科で学ぶ内容は「目に見えないものをデザインする」ことです。
いわゆる美大のイメージとは少し違うと思いますが、必修の授業内容としては
・社会のモノやシステムから問題点を発見すること
・見つけた問題点を元に、モノやサービスを考えてること
・考えたモノ、サービスをプレゼンすること
が一連の流れで、初回は大学院の方にインタビューをして、インタビュー結果からその方に向けたモノ、サービスを考案してA3の紙に3枚以内にまとめることが課題でした。
私がプレゼンしたのはこのような「梅の湯」というサービスです。
(不自然な空白は、私の個人情報やインタビュー相手の方のお名前のため伏せさせていただいたものです)
会社単位じゃなくて、個人で緩く繋がりあったり、離れたりする仕事の在り方があってもいいと思い作成しました。
例えば、自分の世界観に則ってゲームを作成しようとしても、就職したゲーム会社で受け入れられなければそれはつくることができません。
本当にやりたいことをやるには同じようなことを考えている、世界のどこかにいる人仕事をした方がスムーズで、やりたい仕事で生きていける人が増えるのではないかと思いました。
きっと社会はそんなに甘くないのでしょうが、、、。
また、一つ一つ履歴書を作るよりもデジタルで一括した方が作る側も見る側もいい情報をより丁寧に共有でき、長所短所なんかよりも本当の特技が見えるのではないかと思いました。まだまだ陳腐な案なので、自分で製作しておきながら至らないところの多さを噛み締めました。
とりあえず、このようなことを授業で課題として取り組んでいます。まだまだ入学したてですが頑張ります。